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中長期経営計画 SHIFT2030
ニッタグループは、2021年から2030年にかけて、中長期経営計画SHIFT2030に取り組んでいます。
SHIFT2030 あるべき姿と想い
ものづくりを核とした
シフトイノベーター
SHIFT INNOVATOR
cored around manufacturing
*ロゴの愛称:イノベーションバード
今後、当社グループを取り巻く世界は、技術革新や社会の価値観の変化など急速に変わっていきます。このような環境の劇的変化の中で持続的に成長するためには、柔軟に且つ迅速に変わっていかなければなりません。「SHIFT」には、“あるべき姿に向かって自らが変化し続ける” という強い想いが込められています。
ものづくりを中心に、SHIFTを繰り返しながらイノベーションを起こす「ものづくりを核としたシフトイノベーター」を目指します。
SHIFT2030
ものづくりを核とした
シフトイノベーター
あるべき姿に込めた想い
2010年からの10年はものづくりを核としてこれまでの事業と技術を強化し続け、同時に、これまでの事業と技術を新たに広げ、イノベーションを模索する
深化型・探索型、2つの「SHIFT」の連続で、当社グループの事業領域を広げ、より広く産業界に貢献します。
- ・深化型SHIFT:改善(improvement)を繰り返しながら競争力を高め、既存事業の更なる強化を図ります。
- ・探索型SHIFT:新市場・技術の創出により非連続的な変化(innovation)を起こし、新事業の創出を図ります。
SHIFT2030 定性目標
3大SHIFT
- 1.成長へのSHIFT
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- ・既存事業の持続的成長
- ・新事業の探索
- ・新製品開発の加速
- 2.企業価値向上へのSHIFT
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- ・品質及びトータルコスト競争力の向上
- ・コーポレートガバナンス、コンプライアンスの強化
- ・ESG推進とSDGsのGoal達成
- 3.更なるグローバル化へのSHIFT
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- ・各事業の更なるグローバル展開
- ・コーポレート部門によるグローバルサポート強化
SHIFT2030 定量目標
※注
当社はFY2021より「収益認識に関する会計基準」を適用します。
この会計基準をFY2020に適用した場合、連結売上高は734億円、営業利益率は3.9%になります。
設備投資額
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- Ph1(2021〜2024)
- 218億円
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- Ph2(2025〜2027)
- 94億円
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- Ph3(2028〜2030)
- 88億円
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- 合計
- 400億円